やさしいバリトンボイスで親しまれている声優の羽佐間 道夫(はざま みちお)さん。
現役声優としては世界最高齢の羽佐間さんは2026年5月現在、92歳の大ベテランです。
え~92歳!?信じられないほどお元気で本当に若いなぁとびっくりしますよね!
私が物心ついたころからずっと、テレビを付けると羽佐間さんのお声がどこかで聞こえてきた気がします。
ふと、そんな羽佐間さんを支えるご家族ってどんな人なんだろう?と気になりました。
今回は、羽佐間道夫さんの妻や息子、娘はいるのかなどの疑問を解説していきます。
羽佐間さんファミリーのあたたかさが感じられたので、ぜひ最後までお読みくださいね。
羽佐間道夫の息子や妻はどんな人?家族構成
羽佐間道夫さんは結婚をされていて、息子さんがお一人います。
娘はいないようですね。
さらには、道夫さんのお兄さんも有名人で活躍していました!
本当にびっくりしました~
ご家族それぞれをみていきましょう。
息子は所属事務所社長でプロデューサー
羽佐間道夫さんの息子は、羽佐間 圭介さんです。
父である羽佐間 道夫さんが所属する声優事務所・ムーブマンの代表取締役をされています。
さらに、プロデューサーをしているようです。
羽佐間さんが、アニメプロデューサーの諏訪道彦さんとの対談で話していました。
「プロデューサーをやってるうちの息子が朝から晩まで「もし山ちゃんがコロナにかかったらどうしよう」って、そればっかり言ってるんですよ」
引用:https://animuse.jp/blogs/interview-2/3
羽佐間さんが立ち上げた声優による無声映画の吹替ショー「声優口演」についての話です。
このショーは、羽佐間さんが立ち上げ、息子がプロデューサーをしていたようです。
父親の仕事をサポートする裏方として活躍されているとはびっくりでした!
子どものころから活躍している父親をリスペクトしてきたからこそ選んだ道だったのかな…と感じます。
話の中によく出てきているので、仲も良さそうです。
写真は公開されてはいませんが、雰囲気も羽佐間さんに似て優しいのかな?と想像してしまいます。
続いては羽佐間さんの奥さまをみていきしょう!
妻は手料理がうまい!

なんと!羽佐間道夫さんの奥さま(妻)は手料理がうまいそうです。
それは同じく声優の戸田 恵子さんが公式ブログで述べていました。
ご家族の皆さんが和やかで、いつも温かい。
奥様の手料理が、これまた最高ーー!
実はそれが目当てだったりして。笑っ
引用:https://ameblo.jp/toda-keiko/entry-12712653671.html
家を訪れるほど、親しい仲のようですね。
奥さんは名前などが出てこないため、俳優などはしていないようです。
また、演技についてもあまり話はしていないようです。

「世界一貧しい大統領」の声をあてたときに、唯一褒められたと羽佐間さんは語っています。
兄は正雄で元NHKアナウンサー!
お兄さんは、羽佐間 正雄(はざま まさお)さん
。
元々は、NHKでスポーツアナウンサーとして活躍していました。
1964年の東京オリンピックや高校野球など歴史に残る名実況を何度も残しています。
近年は表舞台に出ることは少なくなったようですが、2026年時点では94歳。
フリーアナウンサーでNHKの番組制作をする会社の会長さんなんだそうです。
道夫さんとは2歳離れているんですね。

兄弟そろって声のお仕事をされているのは驚きです。
声質が似ていて、声優・アナウンサーともにむいていたのでしょうか。
羽佐間道夫の有名キャラ・吹替は?

羽佐間 道夫さんといえば何役が印象に残っているでしょうか?
これまで膨大な量の作品に出演している狭間さん。
中でも代表作をみていきます!
シルベスター・スタローン
羽佐間さんは、シルベスター・スタローンの吹替を担当しています。有名なロッキーシリーズも吹替版は羽佐間さんが演じています。
羽佐間さんは、紹介する上ではやはり筆頭に挙がる代表作ではないでしょうか。
今では代表作ではありますが、演じ方についてはかなり迷っていたようです。
声のトーンを下げるために意図的に声をからして演じました。
演技の研究への姿勢が素晴らしいですね。
ブルーノ・J・グローバル(超時空要塞マクロス)
羽佐間さんは、吹替で有名ですがアニメ作品にも参加しています。
ブルーノ・J・グローバルは、タイトルにもなっている宇宙戦艦マクロスの艦長。
羽佐間さんは吹替の仕事が多く、アニメのアフレコに慣らしていくのは大変だったようです。
寡黙ですが、重厚な役を演じていました。
ナレーションでも活躍
羽佐間さんは多くの番組でナレーションを担当しています。
有名なのは、日本テレビ系の「news every.」の特集コーナー。
TBS系の「報道特集」。
日常の穏やかな場面からシリアスなドキュメントまで、幅広くナレーションを担当していたことが分かりますね。
また、皇室の特集番組のナレーションも担当していました。
皇室の番組は、よほどの信頼と実績がなければ、声は掛からないのではないでしょうか?

その演技の技術と実績が高く評価されていることが分かりますね。
まだまだご紹介したい作品はありますし、皆さんにとっても印象的な役や番組もあると思います!
羽佐間道夫さん独特の、誰も真似できないやさしく深みのあるお声。
数々の作品や番組により彩りや深みを持たせてきた素晴らしい声優さんだなと改めて感じました。
最後に、羽佐間道夫さんのプロフィールをみていきましょう。
羽佐間道夫のプロフィール

羽佐間道夫さんは、1933年10月7日生まれの92歳。
現在、現役で活動している声優としては世界最高齢ということです。
なんと、羽佐間さんは国産TVアニメシリーズ第1号と言われる『鉄腕アトム』(1963年)から出演しています。

鉄腕アトムが日本で初めて制作・放送されたアニメだったのか!
1963年はまだ白黒テレビのころで、今から63年前のこと(2026年時点)。
アニメの発展と共に、活躍し続けてきたレジェンドぶりに驚きますね!
高校卒業後に俳優を目指し、劇団に入団。
その後、アルバイトとしてラジオドラマに出演。
そのドラマを聞いたラジオ関係者から誘われて、吹替を始めました。
それから多くの俳優の吹替を担い、多数の持ち役を得ました。
本人曰く280人もの俳優を演じたそうです。
アニメやナレーションでも活動しています。
また、前述した「声優口演」等のイベントも考案。
様々な分野で活躍しています。

多くの声優さんが、羽佐間道夫さんを尊敬している先輩として名前を挙げています。
まとめ:レジェンド・羽佐間道夫さんの温かな絆とあふれる情熱
現役最高齢の声優として、今なお第一線で輝き続ける羽佐間道夫さん。
その唯一無二のバリトンボイスの裏側には、公私ともに支え合う素敵なご家族の存在がありました。
息子の圭介さんは、事務所の社長でありプロデューサーとして、父・道夫さんの挑戦を背中から力強くバックアップされています。
また、戸田恵子さんも絶賛する手料理で家庭を彩る奥さま。
共に「声の道」を歩む元NHKアナウンサー兄・正雄さんの存在。
周囲との温かい絆が羽佐間さんのバイタリティの源になっているのだと感じました。
『鉄腕アトム』の時代からアニメ界の歴史を創り、280人以上の俳優の声を届けてきた羽佐間さん。
92歳という年齢を感じさせない、飽くなき演技への探求心と仕事への向き合い方には、勇気と元気をいただけますよね。
これからも私たちを包んでくれるような深みのある優しい「お声」が、
私たちの日常を彩り続けてくれることを願ってやみません。
これからのさらなるご活躍も、全力で応援していきましょう!

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