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鬼滅の刃|アニメ完結いつ?無限城編の次で終わる?

鬼滅の刃,無限城編で終わり 続編・完結・打ち切り
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劇場版『鬼滅の刃 無限城編』第一章・猗窩座再来が記録を更新し続け、日本歴代興行収入ランキング2位に!

ファンの間では「無限城編でアニメは完結するのか?」という疑問が広がり続けていますね!

SNSや掲示板では「無限城編で終わりなのか」「最終決戦として次は描かれるのか」といった声も見られ、続編の有無に注目が集まっています

2~3作品の連作として映画が公開するケースが増えている昨今。

物語の終盤を示すサインとも受け取れる一方、さらに続編が作られるケースも存在します。

アニメシリーズ鬼滅の刃の今後はどうなるのか?

「無限城編の次はある派」と「3部作で完全完結する派」両者の視点を分析、今後の展開を予想していきます。

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鬼滅の刃|アニメの完結はいつ?

AIによる概要やSNSでは劇場版3部作として公開の「無限城編では完結しない」と断定的に語られるケースも見られます。

しかし、アニメ鬼滅の刃の完結はいつなのか公式発表はありません。

これは、原作の展開をもとに予想されたSNSなどの意見であり、現段階ではあくまで推測にとどまります。

現在までに公式から『鬼滅の刃 無限城編3部作で完結する』という明確な文言は含まれていません。

予告映像では、“決戦の火蓋を切る” “必ず倒す鬼舞辻無惨” といったキャッチコピーもあったよね!

これにより、クライマックスを感じさせてしまう要因もありました。

しかし、公式として「完結」という表現はありません。

ーーー近藤プロデューサーからアニプレックス岩上社長に『無限城編』は劇場版無限城3部作でいく」と告げられる。ーーー

引用:「鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来」劇場パンプレット

このやりとりは、2020年『無限列車編』の公開中に行われたもの。

しかし、無限城編の続編があるのかどうかといった言及はなく、制作サイドとして情報公開に慎重な姿勢を見せています。

こうした対応は、今後の展開を控えて情報コントロールをしている可能性が考えられます。



無限城編で完結する可能性と原作の範囲

『無限城3部作で終わり』つまりアニメシリーズが完結する場合の根拠は以下があります。

  • 原作における最終章の位置づけ
    無限城突入から物語のラストまでが一続きの大決戦となっている。

  • 映像化のスケジュール的合理性
    長大な無限城編を映画3部作としてまとめると、ちょうど物語全体を締めくくる構成になる。

  • 公開時期との兼ね合い
    2025年から公開されるとすれば、最終章として完結まで描くのは時間的に自然。

この派の考えでは、「無限城編 第1部」「第2部」「第3部」で上弦との戦いから無惨戦まで一気に映像化し、物語を完結させるというシナリオが有力です。

この場合のアニメ鬼滅の完結は早くて2027年と考えることができるでしょう。

ファン視点では「最終決戦」と用いられたキャッチコピーやが、物語の終幕を予感させると受け取られています。

制作サイドの視点では、大規模な3部作映画では最終作がシリーズの完結編になるケースが多いことが指摘されます。

さらに、制作負担やコスト面を考慮すると、これ以上の続編を製作するのは難易度が高いとされることも根拠の一つです。

「無限城編で終わる」場合の映画構成と原作漫画の範囲

作品 上映時間 内容 原作漫画
無限城編 第一章 155分 ・上弦の陸戦
・童磨戦 前半
・猗窩座戦
無限城編 第二章 180分超(推定) ・童磨戦 後半
・黒死牟戦
・鳴女
無限城編 第三章 180分超(推定) ・無惨戦
・炭治郎たちの登場シーンまで
(エピローグは描かれない)

無限城編で完全完結となった場合は、漫画16巻(第140話)から23巻(第187話)までが該当します。

  • ストーリー概要
    この章では、炭治郎たちが無限城を舞台に上弦の鬼たちと激闘を繰り広げます。
    特に上弦の鬼との壮絶な戦いから鬼舞辻無惨の復活後の最終決戦まで、主要キャラクターの成長やドラマがクライマックスを迎えます。
  • 完結の見方
    映画3部作でこの範囲を映像化すれば、多くの重要バトルと感動の見せ場を網羅。
    「ここで完結」とする終わり方が綺麗で望ましいと考えるファンが一定数います

この場合は、映画の尺がかなり限られているため、

現代をいきる炭治郎たちの子孫を描く「エピローグ」までは描かれない終わり方が有力でしょう。

エピローグ編は、TVアニメシリーズとして再構成されるか、DVD・Blu-rayの特典映像として描かれる展開が予想されます。



無限城編で「終わらない」可能性と原作範囲

一方で「無限城編はあくまで最終章の中の上弦の鬼達との戦いのみで、その後に“最終決戦編(無惨戦)”が控えている」と考えるファンもいます。

結論として、この場合の鬼滅の刃アニメ完結は、2028年以降です。

理由は以下の通りです。

  • 戦闘のボリュームが膨大
    炭治郎&義勇VS猗窩座、VS童磨、VS黒死牟など、それぞれが映画1本分の迫力を持つ。

  • 原作の区切り方
    無限城から地上戦(無惨戦)に移るシーンがあり、映像化では「無限城編」と「最終決戦編(無惨戦)」を分ける方が自然。

  • 商業的な観点
    作品の人気を考えると、映画をもう1部追加して“最終決戦編”を大々的に展開する可能性が高い。

  • 海外人気
    シリーズ継続は配信展開やマーケティング戦略上も有利。

この派の見立てでは、「無限城編」3部作+「無惨戦編」1部作、合計4部構成になるシナリオも十分あり得ます。

原作において無限城での戦いの後に地上戦での「最終決戦編」が残されている事実を重視しています。

制作側にとっては、さらなる興行収入やグッズやコラボでの収益が見込めることは明らかです。

海外でも人気である作品のため、配信の拡大を踏まえてのシリーズ継続の可能性も考えられます。

過去にリバイバル上映も行われてきたため、もし最終決戦編があるとすれば「無限城編」総集編としての放映の可能性が大。

映画構成と原作漫画の範囲

作品 上映時間 内容 原作漫画
無限城編 第一章 155分 ・上弦の陸戦
・童磨戦 前半
・猗窩座戦
無限城編 第二章 150分未満(推定) ・童磨戦 後半
・黒死牟戦 前半
無限城編 第三章 150分未満(推定) ・黒死牟戦 後半
・鳴女
・鬼舞辻無惨復活
最終決戦編(未発表) 無惨戦~最終話(エピローグまで)

無限城編の後、23巻(第188話)から最終巻23巻の終盤(第205話)までが「最終決戦編」として描かれる構成です。

  • ストーリー概要
    この章は、シリーズ最大の敵・鬼舞辻無惨との最終決戦であり、炭治郎や柱たちが総力を挙げて挑みます。物語のクライマックスかつ結末にあたる重要な部分です
  • 続編制作の可能性
    未だ映像化されていないため、ファンの期待が高く、続編として最終決戦編が制作される可能性が高いと考えられています。

この場合は、炭治郎たちの子孫が登場する「エピローグ」もアニメ映像化されるでしょう。



『無限城編でアニメ完結なのか?』答えが分かる時期

ファンとしては、続編が制作されるかどうかの答えを、無限城編 第三章公開時やエンドロール後の特報で期待するでしょう。

過去の人気アニメの例では、最終回直後や公開初日の舞台挨拶やイベントで続編発表が行われることが多い傾向に。

マーケティング戦略上、熱量が最高潮に達するタイミングで発表される可能性が高いです。

しかし、無限城編で終わりかどうかがわかる最速のヒントは
『無限城編 第二章』のストーリー展開!

特に漫画の上弦の壱・黒死牟との戦いがどこまで描かれるかで、その後の最終決戦編の描写範囲が予測可能です。

もし黒死牟戦が完結せずに終われば、続編として第三章や最終決戦編がほぼ確定的と見なされるでしょう。

逆に黒死牟戦が一区切りつく形で完結すれば、「無限城編で終わり」という解釈も成り立ちます。

このため、第二章のストーリー展開を注視することが、続編発表の有力な手がかりになるでしょう

ファンの間では、舞台挨拶や声優インタビューでの曖昧な発言が「続編を示唆しているのでは?」とも話題になっています。

制作サイドの立場から見ると、人気シリーズは最終作公開後に新企画が発表されるパターンが多く、続編制作は水面下で進められていることも珍しくありません

第一章での最終興行成績やファンの熱量を見て、製作委員会が判断を下すことも想定されます。

実際に、歴代興行収入2位にランクインしている『第一章 猗窩座再来』。

1位『鬼滅の刃 無限列車編』に次ぐ、るいをみない成績なので充分に可能性があります。

原作で見る『無限城編』の位置づけ

原作の観点からは、無限城編は非常に長い章であり、戦闘やドラマが凝縮されています。

映画3部作でこの章を描き切ったとしても、まだ物語の続きが残っています

また、原作の巻数や話数から考えると、無惨戦を含む最終決戦編を別途制作する余地が十分。

分割して映像化される可能性が高いといえます。



最終決戦編がある場合は映画かTVアニメか?

現時点で「最終決戦」が映画で描かれるのか、TVアニメなのかは公式発表されていません。
ただし、以下のような可能性が考えられます。

映画「最終決戦編」として制作される可能性

  • 無限城編が3部作として成功するのは明らか
    「無限城編 第一章」は、公開3日間で興行収入55億2400万円の大ヒット。
    これは「無限列車編」の3日間で46.2億円を超える記録。
    第二章、第三章も大きな興行収入が見込まれ、「最終決戦編」も映画化で確実に伸ばせる。

  • ラストバトルは最大の見せ場で興行収入も期待大
    無惨との最終決戦はシリーズのクライマックスであり、ファンの期待も非常に高い。
    続編が確定していた過去作より多くの観客を動員する可能性がある。

  • 原作再現に時間がかかるため劇場公開が向いている
    精緻な作画や時間をかけたストーリー展開は映画に適していると考えられる。

TVアニメ化の可能性

  • 戦闘シーンが長く、心理描写も多い
    「無限城第一章」155分の上映時間は長いとの声もあり、テレビの1話30分で分割した方が見やすい面もある。

  • クライマックスにふさわしい長期展開が可能
    1クール12話(約6時間)など十分な時間を使い、じっくり味わえる。

  • テレビシリーズ最終章として盛り上がる可能性
    毎週の放送でファンがリアルタイムに盛り上がれる点は魅力的。

アニメ鬼滅の刃「第二章」の公開スケジュール予想

「無限城編 第二章」はいつ公開されるのでしょうか?

現在の予想では、以下のようなスケジュールになる可能性が高いと考えています。

鬼滅の刃・無限城編 予想公開時期
第二章 2026年中
第三章 2027年中(または2028年)

公開時期予想の根拠となるのは、今までのテレビアニメや映画の公開時期です。

以下に一覧でまとめました。

シリーズ 公開時期 前作からの期間
竈門炭治郎立志編(TV) 2019年4月6日
無限列車編(劇場版) 2020年10月16日 1年6ヶ月
遊郭編(TV) 2021年12月5日 1年2ヶ月
刀鍛冶の里編(TV) 2023年4月9日 1年4ヶ月
柱稽古編(TV) 2024年5月12日 1年1ヶ月
無限城編 第一章(劇場版) 2025年7月18日 1年2ヶ月

1年1ヶ月~1年6ヶ月で新作が公開

されているのがわかります。

無限城編 第一章の映像クオリティは進化し続けています。

これまでの鬼滅シリーズよりもさらに立体的に、三次元の世界が広がっています。

3DCGという新技術を導入することにより、第一章だけで制作期間が3年半以上かかると算出されていました。

しかし、設備の導入・増強と制作の人数増強によって制作期間を短縮させています。

これらの要素を踏まえると、2026年中には第二章が公開されるのではと考えます。

(※第一章の上映期間や実際の制作状況を合わせると、予想時期よりも前後する場合があります。)

では、いつ公開日時が発表されるのでしょうか。

こちらも予想してみます。

発表日時 発表内容
2019年9月28日 テレビアニメ終了時に「無限列車編」の制作決定
2019年10月20日 「無限列車編」2020年公開が発表
2020年4月10日 「無限列車編」2020年10月16日公開が発表
2024年7月1日 「無限城編」が3部作で制作されていることが発表
2024年12月9日 「無限城編」が2025年に公開決定
2025年3月1日 2025年7月18日に公開決定
2025年6月28日 サブタイトル「猗窩座再来」発表

今までの映画はこのように情報が発表されてきました。

「無限列車編」「無限城 第一章」前年に公開年の発表

公開年の春に公開日が発表されています。

そのため、「第二章」は2025年10月~12月に翌年の公開を発表
正式な公開日は2026年中に発表するのではないでしょうか?

まとめ|『鬼滅の刃 無限城編で終わり』かどうかは公式発表待ち

現時点では、「無限城編で終わり」と「続編あり」の両方に納得できる根拠があります

どちらの展開でも作品として楽しめるポイントは豊富です。

また、公式が情報を明言しないのは商業戦略の一環と考えられるため、今後の続報を待ちながら楽

しむのが賢明でしょう。

 

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