薬屋のひとりごと・アニメ続編2期は2025年のいつから?続きは小説漫画の何巻?

薬屋のひとりごと・アニメ2期はいつからの放送 いつ?続編・完結
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秋アニメでTOP3に入った人気作品『薬屋のひとりごと』。

第2クールが最終回をむかえ

2期が2025年に放送決定しました!

その続編となる2期について、とっても気になりませんか?

■放送は2025年のいつからなのか?
■原作のどこからどこまでなのか?

最新情報などを調査していきます。





薬屋のひとりごと・2期は2025年のいつから?

アニメ『薬屋のひとりごと』2期が2025年に放送されることが決定しました!

ですが、もし続編の可能性があるなら2025年のいつからなのか気になりますよね?

アニメ『薬屋のひとりごと』2期(続編)は

2025年7月(夏アニメ)もしくは10月(秋アニメ)

の可能性が高いと思っています。

(24話・2クール連続放送の場合)

人気アニメ作品は有名な作品でも、制作発表から数ヶ月~2年後くらいに放送される場合がほとんどだと言われています。

つまり1話ごとに1~2ヶ月前後の制作期間

また、全24話で1期が放送されています。

第2クールの最終回(2024年3月下旬)に制作決定が発表されました。

また公開されたPVを見ると、2期の制作がすでに始まっていると考えられます。

少なくとも数話分は制作されている可能性が高い

『薬屋のひとりごと』2期が(24話・2クール連続放送)だとするならば、

アニメ2期は

2025年7月(夏アニメ)もしくは10月(秋アニメ)と考えられます。

アニメ制作はTOHO animationとOLMの共同制作

OLMは『ポケットモンスター リコとロイの旅立ち』などが制作されています。

ポケモンに関しては最終回はまだまだ先だと思われ、制作は続いているでしょう。

ただし、2期が1クールのみ(12話)の場合は、放送開始がもっと早くなる可能性もあります。

アニメ制作側の状況によっても変わってくるのかもしれません。

制作決定の有無や放送日についても今後の動向を注視していきます。




アニメ2期は原作の何巻からどこまで?(小説・漫画)

アニメ『薬屋のひとりごと』2期は原作の何巻からどこまでにあたるのでしょうか?

小説・アニメの対応表をまとめます。

アニメ 小説 漫画(ねこクラゲ・スクエニ) 漫画(倉田三ノ路・小学館)
1期・第1クール 1巻 1・2・3・4巻 1・2・3巻
1期・第2クール 2巻 5・6・7・8巻 4・5・6・7・8巻
2期・第1クール? 3巻 8・9・10・11・12・13巻 8・9・10・11・12・13巻
2期・第2クール? 4巻 未発売 14・15・16・17・18巻

小説書籍版は現在全15巻・未完結(2024年3月29日発売)。

前述のとおり、アニメ1期に関しては以下のとおりとなります。

  • 第1クールは原作小説の1巻
  • 第2クールは原作小説の2巻

このことから、第2クールの続編となる薬屋のひとりごと・アニメ2期は

原作小説の3巻以降が放送されると思われます。

■2期が全12話(第1クール)のみの場合は 原作小説3巻

■全24話(第1・2クール)の場合は 原作小説3~4巻

上のように予想できます。

ちなみに漫画の場合は…

漫画・薬屋のひとりごと(ねこクラゲ・スクエニ)

■2期が全12話(第1クール)のみの場合は 8~13

■全24話(第1・2クール)の場合は 8~?巻

漫画・薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~(倉田三ノ路・小学館)

■2期が全12話(第1クール)のみの場合は 8~13

■全24話(第1・2クール)の場合は 8~?巻




薬屋のひとりごと・アニメ2期(2クールの続編)はある?

2024年3月、2期の制作決定が発表されました!

『薬屋のひとりごと』2期(2クールの続編)の放送はあるのでしょうか?

しかしながら、ネット上では“2クールの続編となる2期の放送はあるとの考察が見受けられます。

確かにその可能性は非常に高いと感じています!

アニメは『薬屋のひとりごと』第2クールが2024年1月6日より放送。

個人的には最終回で2期の制作についての発表があるのでは?と期待しています。

アニメの続編・2期が制作される条件はさまざま。

いくつかの考察サイトを調査し、実際に調べてみました!

具体的な条件を一つずつみていきます。

原作のストックと売り上げ

アニメ『薬屋のひとりごと』はヒーロー文庫版の小説を原作に制作されたもの。

主婦の友インフォス(イマジカインフォス)が発行していて、アニメ化も事業の一環として進められた作品です。

原作ストックは小説が14巻まで発売されています。

1期1クールは原作小説1巻分にあたりますので、ストックは充分すぎるほどあります。

売り上げは2024年1月でシリーズ累計発行部数(小説およびコミカライズ2作品)は3100万部を突破しています。

2023年9月末時点でのは2400万部、2023年10月のアニメ放送1ヶ月後には2700万部。

そして4ヶ月で700万部も発行部数が伸びるのは驚異的です。

動画配信の再生数

動画配信の状況をみていきます。

薬屋のひとりごとは、dアニメやU-NEXTなど各社の動画配信サービスでも人気ランキングの上位に名を連ねています

何を観ようかなと検索する人にも、上位の作品は目にとまってしまいます。

最初に興味がなかった人の見る確率もあがるので、さらに再生数が伸びそうですよね。

円盤の売り上げ

アニメ続編において、円盤の売り上げは非常に重要な条件です。

例外もありますが、一般的に5000枚以上で続編の制作決定の可能性が変わってくると言われています。

現在円盤は発売開始前ですが、すでに1~4巻ともに予約注文が殺到中です。

Amazonのランキングを例にあげます。

2024年1月中旬時点でBlu-rayの第2巻の売り上げが100位以内にランキング。

アニメ1期(全24話)が全4巻で発売。

1・2・3・4巻ともに、Amazonの予約注文だけでもかなりの枚数が売れているはずです。

他のサイトでも販売されています。今後の総売り上げも期待できるのではないでしょうか?

他にも関連グッズなどの売り上げも続編が制作されることに関係してきます。

ですが、原作・円盤だけでもかなりの売上げが見込めると考えられます。

また動画配信での収益もありそうです。

このことから『薬屋のひとりごと』2期の放送の可能性は非常に高いと推測します。




薬屋のひとりごとってどんな作品?

『薬屋のひとりごと』は主人公の猫猫(マオマオ)が中国の後宮で事件を解決していく中華ファンタジー小説。

原作者は日向 夏(ひゅうが なつ)先生

小説家になろうのWEB小説として2011年から連載しています。

その後書籍化が決定し、RayBooks版にて2012年10月31日に後宮編のみ全1巻が刊行。

そして現在はヒーロー文庫(イマジカインフォス)より全14巻の小説が発売されています。

イラスト・キャラクター原案はしの とうこ先生。

コミカライズ(漫画)版が2作品あるというのも、この作品の特徴です。

  • ネコくらげ先生のビッグガンガン・スクエニ版
  • 倉田 三ノ路(くらた みのじ)先生のサンデーGX・小学館版

倉田先生のコミカライズのタイトルは ~猫猫の後宮謎解き手帳~ という副題があります。

2023年10月よりアニメが放送中。

このアニメ化により、原作小説やコミカライズもさらに注目され話題となりました。

小説と漫画を合わせたシリーズ累計発行部数は、3100万部を驚異的なスピードで超えた超人気作品となっています。

薬屋のひとりごと・アニメ2期はいつから放送(2クール続編)?まとめ

薬屋のひとりごと・アニメ2期(2クールの続編)は2025年に放送が決定!

2025年のいつなのかは未定ですが、

2025年7月もしくは10月の可能性が高いと考えます。

原作小説では第3巻から

2期が全12話(第1クール)のみの場合は 原作小説3巻
全24話(第1・2クール)の場合は 原作小説3~4巻
第2クールの放送を楽しみつつ、続編2期も期待したいですね!
ちなみに、アニメ『薬屋のひとりごと』の作画がどっちだったのかも気になりませんでしたか?
漫画の作画の違いも合わせて調査しました!
https://mangaanime-voice.com/kusuriya_sakuga-1643
そして薬屋の実写化もみてみたいとの声も上がっています!
https://mangaanime-voice.com/kusuriyamovie-211



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