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ハイキュー飯綱掌(いいづなつかさ)とは?その後や身長・ベストセッターの実力と悲劇の春高

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『ハイキュー!!』には、数々の天才セッターが登場しますよね。

影山飛雄や宮侑、及川徹など、強烈な個性を持つ面々が揃っていますが……

実は「中学時代にベストセッター賞を獲った選手」がいたことを覚えていますか?

その人物こそ、井闥山学院高校の飯綱掌です!

全国大会の優勝候補として名高い井闥山を率いる実力者でありながら、原作では胸が締め付けられるような悔しさを経験する飯綱。

「アニメではいつ出てくるの?」「その後はどうなったの?」と気になっている方も多いはず。

謎に包まれた最強セッター・飯綱掌について、プロフィールや強さ、「その後」の姿まで徹底解説します!

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ハイキュー飯綱掌とはどんなセッター?

ハイキュー 飯綱

出典:ハイキュー/古舘春一/集英社

ハイキューの飯綱は、「井闥山学院」3年生でチームを引っ張るキャプテン。

佐久早や古森ほど登場シーンがないため、作中ではそれほど注目されにくい存在。

しかし、実はものすごい実力と実績の持ち主なんです。

まずは、彼の基本データからおさらいしていきましょう!

基本データ|身長・誕生日・読み方

飯綱つかさのプロフィールを一覧表にまとめました。

項目 高校生 大人(プロ)
名前 飯綱 掌(いいづな つかさ)
学校・学年 井闥山学院高校 3年 DESEOホーネッツ(Vリーグ Division1)
ポジション セッター(S)
身長 181.4cm 182cm
体重 69.5kg 75.3kg
誕生日 4月27日
背番号 1(主将) 12
最近の悩み ー サーブ効果率を上げたい

まず気になるのがその読み方で、「いいづな つかさ」。

名前の「掌」は、役割を担う「つかさど」る、また「てのひら」とも読みますね。

まさに、両手を使ってトスをあげる、セッターという役割にふさわしい名前!

少し珍しいですが、爽やかな彼によく似合うかっこいい名前ですよね。

身長は高校3年で181.4cm(公式ガイドブック)と、セッターとしては十分な高さがあります。

(実は本編での身長は181㎝と記載されていましたが、公式ガイドブックが有効なデータです。)




「中学ベストセッター」のすごさ

飯綱さんを語る上で絶対に外せないのが、中学時代の輝かしい実績。

実は彼、中学3年生の時にバレーボールの全国大会(JOC)で「ベストセッター賞」を受賞しています。

「日本中の同年代で一番バレーが上手いと認められていた」という事実だけで、彼のスキルの高さが分かりますよね。

実は最初、飯綱掌のすごさをスルーしていました(汗

理由は、井闥山のチームメイト佐久早や古森視点で描かれていたので、ふーんそうなんだ~くらいにしか思いませんでした。

むしろ、怪我をして負けてしまったことが本当につらいだろうなという印象が強すぎて、

どのくらいの強さなのかまではわかっていませんでした。(飯綱、すみません)

また、高校3年時のインターハイではチームの司令塔として優勝。

飯綱の強さを、同じ学年のセッターで最強の一人と言われる及川徹と比べてみました。

パラメータ(高校3年) 飯綱掌 及川徹
パワー 4 5
バネ 3 3
スタミナ 4 4
頭脳 4 4
テクニック 4 5
スピード 4 3

及川のようなパワーやテクニックといった突出した強みはありませんが、

飯綱はバネ以外は全て4で、まさにバランスタイプ。

飯綱も全国トップレベルのセッターということがわかります!

また大人の活躍でも、その強さが証明されてもいます。

卒業後の進路についてはまた後ほど解説するので、是非最後まで読んでみてくださいね。

性格は「あきらめの悪い綺麗好き」?

ハイキュー飯綱は、個性の塊「超潔癖エース」の佐久早聖臣や

高校最強のリベロと言われる古森元也をまとめ上げているキャプテン。

のようでいて、さわやかイケメンからは想像できないようなあきらめの悪い性格とも言えます。

特に後輩の佐久早が気に入らないようで、春高で負けた後には被害妄想で半ば八つ当たり状態。

本編のおまけページの、佐久早にお説教する顔が怒りむき出しでなんか笑えました。

ポジションは違えど、及川が影山にジェラシーを感じるのと少し似ているでしょうか?

負けたままでバレーは終わりたくない、「笑って終わりたい」とバレーに対する情熱やストイックさを持ち合わせながら、

ジャージを「マイ・粘着クリーナー(コロコロ)」できれいにする一面も。

そんな「普通にかっこいいけど、かわいげのある先輩」なところが、ファンの心を掴んで離さない理由かもしれません。

ハイキュー飯綱の高校は井闥山学院

飯綱さんが主将を務める井闥山(いたちやま)学院は、東京代表として君臨する超名門校です。

インハイでは優勝、そして梟谷や音駒を抑えて東京1位で春高出場を決めています。

作中最強クラスのメンバーが揃うこのチームで、彼はどのように戦ったのでしょうか?

春高ではまさかの途中退場…涙の幕切れ

インターハイ王者として、春高バレーでも優勝候補筆頭だった井闥山学院。

しかし、準々決勝の犬伏東戦で、誰もが予想しなかった悲劇が起こります。

試合中に飯綱が足を負傷し、そのまま途中退場を余儀なくされてしまったのです。

キャプテンを欠いたチームは逆転負けで敗退。

  • 1セット目は 25-22 で井闥山
  • 2セット目は 20-25 で犬伏東
  • 3セット目は 27-29 で犬伏東

「逆転負け」なので、2セット目終盤でリードしていたところで飯綱が負傷したと言われています。

3セット目の点数をみると拮抗した試合ではあったものの、今一歩井闥山が届かなかったと感じます。

控えのセッター交代後に、チームが巻き返しを図るも、及ばなかったのでしょう。

なので、控えのセッターもある程度の実力があり、佐久早や古森などスタメン選手の力があることがわかります。



ハイキュー飯綱の名言が切ない

試合後に大粒の涙を流しながら放ったセリフは、飯綱の名言としても有名ですね。

…いつか来る本当の最後の試合は

絶っっっ対 笑って終わってやる…!!!

引用:ハイキュー45巻

高校3年間のすべてをかけてきた彼の執念と、やり場のない悔しさが詰まっていました。

私にとって、読んでいるこちらも胸がぎゅっとなる、ハイキュー!!屈指の切ないシーンの一つだと思います!

そして、鬼門・佐久早が「理想の終わり方」を考えさせられた言葉でもあります。

このことからも、飯綱は一佐久早から一目置かれる存在でした。

佐久早聖臣に一目置かれる存在

井闥山のエースといえば、高校3大エースの一人である佐久早聖臣(さくさ きよおみ)。

しかも、極度の潔癖で他人を簡単には認めないような雰囲気の佐久早。

そんな彼は、飯綱に対しては違うんですよね。

きっかけは飯綱がコロコロしている姿を見たこと。

しかし、じっと見てきた佐久早に飯綱が「使う?」と進めるも、

自分の粘着クリーナー(コロコロ)があると断られるやりとりも、癖が強い感が出ていますね。

また、佐久早は感情の起伏がなく、しかも「自分より練習していない人間」を軽蔑する傾向があります。

飯綱の負傷退場時に、これまでの努力や頑張りを認めている発言は、やはり飯綱を認めている証拠。

準備・練習不足が原因ではない「怪我」だからこそ“悔しい”と言った飯綱に対して、

飯綱さんを「可哀想」とは言いたくない。

引用:ハイキュー45巻

また飯綱は、佐久早の「独特な回転がかかった打ちにくい球」を、

最も理解したトスをあげ続けた最高の相棒だったとも想像できますね。

ハイキュー!! 飯綱のその後(大人)はプロに!

高校時代のラスト、あんなに悔しい思いをした飯綱。

ですが、物語の終盤で「バレーを続けていてくれた!」と再登場が描かれています。

春高で負けた犬伏東の甲斐とチームメイトで笑顔な飯綱がまた良き!

彼がどのような道を歩んだのか、大人になった姿を見ていきましょう。

所属チームは「DESEOホーネッツ」

ハイキュー飯綱は高校卒業後もバレーの道に進み、

Vリーグ1の「DESEO(デセオ)ホーネッツ」というチームでセッターとして活躍。

ブラックジャッカル(宮侑・佐久早など)やアドラーズ(影山・星海など)といった怪物たちが揃うV1。

飯綱もその猛者たちと同じ最高峰の舞台に立っているんですね。

チームメイトは春高で戦った犬伏東出身の甲斐涼晴(かいりょうせい)。

描かれた年齢からいくと、戦った当時は甲斐は高1だったと思われます。

甲斐に速攻を合わせるシーンが描かれ、DESEO(デセオ)ホーネッツの名コンビなのかもしれませんね!

しかし、飯綱はハイキューで日本代表には選ばれてはいません。

それだけ、影山や宮郁といった妖怪すぎるほどの実力には及ばなかったということ。

飯綱がサーブ効果率を上げたいという悩みをもっていますよね?

サーブ効果率ってなに?

サービスエースなどで、サーブだけでどれだけ得点になったのかの値のことなんだって。

影山や宮あつむが妖怪並みなのは、頭脳だけでなくサーブも優れているからです。

そのため、飯綱の強さが陰ってしまいますが、やっぱりすごいんですよね!

作者の古舘先生は、サーブが強いセッターばかりにしてしまったことが反省点とも言っているよ。

2022年のオールスタースペシャルマッチには飯綱がその中に選ばれていることから、

飯綱の実力と、さらなる高みを目指して日々鍛錬しているのがわかりますね。

「中学ベストセッター」の肩書きは伊達ではなく、大人になってもその実力は日本トップクラスというわけですね!

高校時代の「呪い」を解いた不屈の精神

飯綱さんのその後を語る上で一番感動的なのが、彼が「怪我で負けた」ことを乗り越えたこと。

高校時代の負傷退場は、彼にとって一生もののトラウマになってもおかしくない出来事でした。

しかし、プロの世界で元気にコートを走り回る姿は、あの時の悔しさをバネにして、

ストイックに努力を続けてきた証拠でもあります。

佐久早との「プロの舞台」での再会

漫画では描かれてはいませんが、プロになっても、元チームメイトである佐久早聖臣との縁は続いています。

高校時代は同じチームで高め合っていた二人が、今度はネットを挟んだ「ライバル」として戦っていることでしょう。

そして佐久早がプロの世界でも「最強」の一角でいられるのは、

高校時代に飯綱という「最高のセッター」の背中を見ていたからこそ。

最後に飯綱掌がどんなキャラのかをまとめます。

ハイキュー!! 飯綱掌(いいづなつかさ)まとめ

ここまで、ハイキュー飯綱掌(いいづな つかさ)についてご紹介してきました!

最後に、彼の魅力をギュッと振り返ります。

  • 中学MVPの超実力者:影山や宮侑を抑え、中学時代に「ベストセッター賞」を受賞した本物の天才!

  • 井闥山を支えた主将:佐久早や古森という個性の強いメンバーを、誠実さとストイックさでまとめ上げたリーダー。

  • 涙の春高退場:優勝候補でありながら、怪我でコートを去ったシーンは作中屈指の切ない名場面。

  • 不屈の精神でプロへ:挫折を乗り越え、現在はVリーグの「DESEOホーネッツ」で活躍中!

飯綱さんは、決して登場回数が多いキャラクターではありません。

しかし、彼が高校時代に流した悔し涙と、それを乗り越えてプロの舞台に立つ姿は、

多くのファンに「諦めないことの大切さ」を教えてくれました。

日向とはまた違う、「春高の無念」を大人になって乗り越えた一人ですね!

ハイキュー大人編での登場のため、アニメでの登場はまだ先になりそうです。

あの「コロコロ」をしながらストイックに準備する姿や、プロでの勇姿を映像で見られる日が楽しみですね!

もしこの記事を読んで飯綱さんのことが気になったら、ぜひ原作の30巻(春高の悲劇)と45巻(プロ編での再登場)を読み返してみてください。

彼の「静かなる闘志」に、きっと改めて惚れ直してしまいますよ!

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