漫画『夏目友人帳』の原作者・緑川 ゆき先生。

緑川ゆき先生は病気なの?
体調に関して疑問に思われる方がいるようです。
本記事では、現在病気なのか、また過去の病歴や長期休載があったのかについて調査しました。
緑川ゆきは病気なの?
現在も、月間LaLaで『夏目友人帳』が大人気連載中です。
公式Xでも、ほぼ毎日といっていいほどLaLaやグッズのリポストなど更新されています。
単行本発売やアニメ終了などのタイミングで自らポストされることも。
そのメッセージからは、優しく穏やかで、丁寧なお人柄が伝わってきます。
ご病気ではなく、現在進行形で元気そうな様子が伝わってきますよ!
ではなぜ病気なのか検索されるのでしょうか?
検索される理由は?
緑川ゆき先生が病気なのかどうか?検索される理由は、
これまでの夏目友人帳の連載終了の噂があるためだと考えられます。
数年前から噂されていますが、この噂は事実ではありません。
現在も原作は基本的に奇数月に掲載されていますし、2024年はアニメ7期も放送。
20周年を迎えた夏目友人帳は、現在も盛り上がっています!
噂についてくわしくはこちらにまとめました。

では過去の病歴や体調不良はあったのでしょうか?
次にみていきたいと思います。
過去の病歴や長期休載はあった?
過去の病歴や体調不良、交通事故があったのかどうか?
調査したところ、過去に病気や事故といったニュースや情報は見つかりませんでした。
夏目友人帳や以前の作品においても、長期休載をしていたこともありません。
緑川ゆき先生がデビューしてから現在までの連載状況を調査してみました。
連載ペースがほぼ毎月の年もありましたが、基本的に奇数月+αで連載。
2020年からの掲載頻度を表にまとめました。
この表から、夏目友人帳は、ほぼ奇数月に掲載。
連載ペースが一定ということがわかります。
2024年は漫画連載20周年・アニメ7期が放送されたため、連載ペースが1話分増えたのでしょう。
また、コロナ禍となった2020年の前後でも掲載ペースは変わっていませんでした。
コロナに感染はされたのかは不明です。
もし感染していたとしても大きな後遺症がなかった、
お元気に過ごされてきたことが言えるのではないでしょうか?
緑川ゆきってどんな漫画家?
妖怪が出てくるお話に思わず引き込まれてしまう『夏目友人帳』。
緑川 ゆき先生はその夏目友人帳の作者です。
熊本県出身、在住で48歳の女性漫画家。
熊本の地名や風景をモデルにしている作品が多く、ふるさとを大切にされていることがわかりますね。
これまでの連載作品は、『あかく咲く声』、『花追い人』、『緋色の椅子』『夏目友人帳』。
読み切り作品もたくさん書いています。
代表的な読み切り作品の一つが『蛍火の杜へ』。
夏目と同じく妖怪が登場するストーリーでアニメ化もされています。
緑川ゆきは病気?まとめ
『夏目友人帳』の原作者である緑川 ゆき先生。
緑川ゆき先生は病気ではなく、現在も夏目友人帳を描き続けています。
過去の病歴や体調不良、事故といったニュースや情報もありませんでした。
夏目友人帳でも、それ以前の作品でも長期休載をしたことがないことからも、
過去に大きな病気・体調不良などはなかったと言えるでしょう。
熊本県出身・在住で、現在48歳。
ふるさとを愛していて、優しく丁寧な印象がコメントなどから伝わってきます。
これからもお元気で活躍していってほしいです!
また、どんな妖怪が出てくるのか?夏目友人帳を楽しみにしていきたいと思います!
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